一問一答

司法試験・予備試験 短答式11 ☆2回以上出題

保佐人の同意を得なければならない行為について,保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは,家庭裁判所は,被保佐人の請求により,保佐人の同意に代わる許可を与えることができる。

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正しい。
考え方
被保佐人の利益を害するおそれがない場合に、保護者である保佐人の同意がないため被保佐人がその行為をできないのであれば、それはかえって被保佐人にとって不利益になってしまいます。そこで、保佐人の同意を得なければならない行為について,保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは,家庭裁判所は,被保佐人の請求により,保佐人の同意に代わる許可を与えることができます。